Friday, February 23, 2007

高尾へ真夜中のドライブ

先週も行ってきたんだが、ちょっと早めに仕事が終わったので
今日も高尾までドライブ。
前回は、もっと遅い時間で高速なしで約1時間(工事なんかあったから)。
今回は、高速を使って、トータル約40分くらいかな。
前回は、向こうに3時くらいに着いたので恐ろしく怖かったのだが、
今回は高尾駅の終電時間だとは思うのだが、それくらいに着いたので
けっこう人もいたしで一安心。
高速にのった頃、知り合いがいるのだが、まだ帰ってなければ
乗せてあげれば良かったね〜なんて気が付いた(遅すぎたが)。
高尾に着いた時、ちょうど終電の列車が入ってきて
ぼーっとしていたんだけど、会ってたらビックリするだろうね。
前回の時は、夜中の3時頃怪しい人影がこちらに近づいてきて
怖かったのよ。なにやら怪しい取引きが...なんてネ。
駅前もタクシーけっこういるし、なにかと安心できた今日は。
来週には新車もやってくるし、また真夜中のドライブへGoダーーー!

Thursday, February 22, 2007

鍼、ブスブス。

久しぶりに鍼治療へ行ってきた。
1、2日経つとびっくりするほど体が回復するのだが、
今のところは、ヘロヘロだよ〜。
サウナに居過ぎみたいになっていて、頭ん中がボケ〜っとなってる。
いつもながら、鍼の先生には感謝、感謝。
年一ぐらいしか行けないから、大量に打ってもらってるのだ。
もう7年くらい通っている。
3〜4時間かけて鍼&マッサージで、4000円は破格でしょ。
正規の値段ではないので、お店は教えられません。
でも腕はピカイチ。説教もないし。
よくあるんだよ、こういうての医院では、説教する奴。
アドバイスはOKだけど、お金払って説教されるのはイヤ。
明日からまた頑張ろうッと。

Sunday, February 18, 2007

フェブラリーステークス(G1)

東京(日)  11R
3連単 軸1頭ながしマルチ 
軸馬:12
相手:03,04,06,07,10,14
各100円(計9,000円)

もうこんな時期になってしまった。

Saturday, February 17, 2007

『carmen.-カルメン』 movies

愛に狂う話なのは知っていたが、細部は知らない。
魔女なのか、はたまた単なるスケコマシなのか。
スペインないでの民族問題について詳しくは知らないが、
こんなところにまで出ているんだね。
そりゃ〜まとまらないね。サッカーも。
ホセ役の俳優さんは、かっこ良かった頃のバティストゥータに
似ているなぁと思ったら、やっぱりアルゼンチンの人だった。
う〜む、やはりこういう褐色の男らしい人には弱いらしい、私。
悶え苦しむ姿を見ていると、カルメンの気持ちが分かるような気がする。
もっといじめたくなるよね。
ちょっとエロティックな場面があるので、照れくさい人はお子様とは観ない方が。
作品としては、とっても分かりやすく、情熱的で太陽のような作品でした。

Thursday, February 15, 2007

『バティニョールおじさん』 movies

勇気。それだけか?
う〜む。こういう作品を観ると考えてしまう。
自分に出来るのか? したいと思っても実際は。
無知の恐ろしさを感じる。
知らないことのリスクは、多すぎる。
考えなければ、考えなければ...。
風景や子供達の表情には癒されるが、作品の中にある影を忘れてはいけない。
そう思う作品でした。

Tuesday, February 13, 2007

『魔王』 movies

かつての日本の姿がそこにあった。
無知とは恐ろしいものだ、プロパガンダによる洗脳は逆らえないものだろうか。
今だから思えるのだが、20代まではかなり幼い考えを持っていたんだと。
忘れてはいけないこともあるだろうけど、きっと簡単に洗脳されただろう。
30代になってこんな風に考えられるようになるとは思いもよらなかった。
人より成長が遅いと自覚していはいるが焦りはない。
しかし今思えることは時代の流れがそういう風に動いてなくて良かった。
大きな流れに逆らえるぼどの力はないだろうが、盲目になることはあるまい。
20代で、もがき苦しみ悩んだ人が得れることなのかもしれない。
今の20代の子を見ているともどかしくなる。悩むことを辞めてしまっているようで。
無限の可能性と現実とのギャップ。みな苦しむことだ。
死にたい奴は死ねばイイ。だが、死は解決方法ではなく逃避だ。
生きるということの責任をとらず、逃げることを自覚して死んでもらいたい。
そして周りの人に堪え難い苦痛を強いることも忘れないで欲しい。
私は逆に強いることが出来ないから生きていると言っても過言ではない。
生きることはつらい。仏教的に考えれば少しは楽になる。生きる=修行。
そこのお前、簡単に「死ぬ」とか言うな(最近辞めたヤツが言ったのだが)。
同情して欲しいのか。同情されるほど苦痛はないよ。

それにしてもジョン・マルコヴィッチ氏は、いつも違う人に見える。
存在感のある人だなぁとつくづく思った。
作品としては、頭がクリアな時に観た方が良さそうな作品でした。

Sunday, February 11, 2007

車、決定!

今日、ワーゲンに行ってきました。
もうなんだか大変だった。予算はオーバーだが気にしない。
あのパワーにあの燃費、しょうがない。
そんなわけで、今月中に納車です。
た・の・し・み〜♪

Thursday, February 08, 2007

『僕の大事なコレクション 特別版』 movies

ルーツ。自分のルーツは?
半分しか知らない。でも行ったことはない。
みんなそうなのかな? 祖父母の生まれたとこなんか行ったことないのかな?
幼い時に、おじいちゃんのお姉さんという人のお見舞いに行った記憶がある。
光のよく差し込む綺麗な病室。廊下もブロックガラスで綺麗だった。
母に聞けばかなり幼い時のことらしい。
あと半分のルーツは、だいたいの場所しか知らない。
父方の祖父のお葬式で一度会ったきりの親戚なんて顔も覚えていない。
材木屋の親族らしい。かなり大きいらしいが、行く気にもなったことがなかった。
でも段々気になってくる。写真すらないので、行ってみたくなってきた。
私の気の荒いのは、おじいちゃんの影響なのかな。
網元の家だったらしいのだ。おじいちゃんも口は悪かったが、一生懸命な人だった。
今でも尊敬している。今でも神に頼むよりおじいちゃんと死んだ兄にお願いをする。
映画の話としては、おじいさんはあのとき死んで、最後に生きた。そう思った。
詳しくは話せないが、何故かそう思った。
ルーツとはと考えさせられる作品でした。

Monday, February 05, 2007

高尾へ移住!?

高尾へ移住計画、進行させる為に見学へ行ってまいりました。
思ったほど田舎ではなかった。家も結構普通で、世田谷なんかと
密集の度合いは変わらない感じだった。
3カ所ぐらい奥の細い道に入った行ったが、そうするとかなり変化アリ。
でも終電で帰ってきて、徒歩で女性が帰るには怖そう。
最近ニュースになってるけど、八王子の方で女性を襲う強盗が多発しているみたいだし。
不動産屋さんにも行ってみた。
物件1、築十数年のラブホの見える川沿いの家。
物件2、JR高尾駅から徒歩5分の築16年くらいの川沿いのマンション。
物件3、駅から3分のちょっと高台のマンション。
3軒見せてもらった。1は中上級編。2は初級編。3は入門編といった感じ。
1は、ナシ。いきなり虫の歓迎だった。カビ臭かったし。
2は、どうせ高尾に来たならって思う物件。川のせせらぎを聞きながら
目覚めるなんて素敵かもと思いつつも、時間が経てば雑音か?って思ってしまった。
3は、至って普通の綺麗なマンションだし、管理も行き届いている感じだった。
でも家賃が安い以外の変化はナシ。窓も街側だしね。抵抗はないなぁ〜あそこは。
いつか防音室のある家を建てたいと思っているから、高尾ぐらいが買える値段ってとこ。
老後は、麻布十番やら神田あたりで住みたいので、それまでの住居の為にお試しと
考えているわけだが、夜型人間としては、ちょっと怖いかな。
ふたりでいる時は問題ないけど、ひとりで煙草が切れた時なんて困りそう。
急げではないので、気長に探そうかなと思う今日この頃。

Friday, February 02, 2007

『ナイト・オン・ザ・プラネット』 movies

最近サボり気味。そこで以前観た作品を観ようと思った。
かなり前で、ほとんど忘れている。しかもその時には、何とも思っていなかった
役者さんを発見。"我が心のボルチモア"のアーミン・ミューラー・スタール氏。
"ライフ・イズ・ビューティフル""ピノッキオ"のロベルト・ベニーニ氏。
たぶん十何年も前に観ていると忘れているもんだね。
ウィノナは、覚えていたんだけど。
"オペラ座の怪人"を繰り返し観すぎて、ヤバいくらい引き込まれすぎたので
観たんだが、発見だらけだった。
センス良し、ストーリー良し、そして役者さん良し。ってな感じであった。
また、10年後にでも観てみよう。そしたらまた発見が、あるかもしれないじゃん。