Saturday, October 28, 2006

『バトル・ロワイアルII 特別篇』movies

なんだかな〜という感じかな。
テロを容認しているようにも感じられるし、
まぁ確かに、世界はそういう流れになってしまっていること自体には
不満がないわけではないし、問題があることは分かるが、だが容認は出来ないな。
63億人の生活、じゃあどうすれば、まとまるのよって感じでした。
まとまる(まとめる)こと自体がイヤ?
じゃぁ自分勝手に、ここは私の国だから国民の生き死には
私が決めるなんてのを許してしまうわけ?
そういうこと自体に気づかない人に向けての作品?
その辺が描かれていないので、不満足でした。
藤原竜也さんは、素晴らしいとは思いましたが。
期待をしすぎたようですね。

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