Friday, August 31, 2007

『ククーシュカ ラップランドの妖精』

リアリズムを感じながらも、ファンタジーも存在する作品。
人間というより、生き物が様々な環境において変化をする。
けれど芯の部分はとても不変的。
脳みそを刺激する作品でした。
細かく書いてしまうと観る気にならないだろうから
ここら辺までにするが、古い記憶が沸々と込み上げてくる。
昔の自分、今の自分。何かしらの成長をして生きている。
ただ死を恐れていた幼き自分が、今はこんなにも
元気に暮らしているなんて想像もつかなかったこと。
ね、刺激されるでしょ。
脳って不思議。
例えば、バカンスでハワイに行って感じることと、
ハワイの浜辺で散歩をすることを想像することとが、
行った時と同じ作用をするんだって。賢いのか、馬鹿なのか?
ま、脳は無限だってことかな。
全ては、自分次第ってことなんだろうな。
物を作る時は、全ての感情をぶつける。
そこまで達することが出来る様になるかは分からないが、
諦めず進んでいこうっと。
"なんとかなる"ん〜、いい言葉だな。
全てにありがとう!
今日は、これにて。Adiós amigo!

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