『エンジェルス・イン・アメリカ vol.1〜3』 movies

非常に楽しかった。
愛、死、性、政治、神、いろんなことが吹き出している。
ファンタジーの要素もありながら、ちょーーーーーリアルだし。
このリアルさは、たまらない。愛や平和をただひたすら願っていた頃の幼い自分から
脱皮をしていく感じ。もちろん大切なことは分かったるけど、
それだけじゃうまくいかない矛盾とか葛藤の世界で、見えてくるようなこと。
まったく一緒ってわけではないが、私の考え方に近い部分がある。
様々な人の立場で、進んでゆくストーリーでは、そこに必ず自分があるのかも。
プライアー役のジャスティン･カークという俳優さんがタイプだったりもするけど。
話し方、声の出方がーーーイイ。

YouTubeにあった彼です。声は聞けませんが。
作品は、長編なので、時間があいているときにでも観てみて下さい。