Monday, October 22, 2007

『ホテル・ルワンダ』

言葉にするには、難しい作品。
まずは、冷静な自分の感想は、ポールが生きているという事。
映画としてどこまで忠実なのか今の段階では私は分からないが、
そこが、作品の救いだと思う。
心で話す自分としては、自分に戻してくれる、そういう作品だと思った。
今の悩みや苦しみ、そして悲しみが、いかに小さい事だと気づかせてくれた。
今出来る事、それを誠実に偽りなく頑張ろう。
だいぶ冷静な自分に戻ってきたような気もするな。←徐々にだけど(笑)。
お〜い! Girls、見守ってくれててありがとう。
ブログを付けると自分の状況が、自分で看れるだな〜と感じる。
頑張るぞ〜〜〜〜! いい女になってやる〜。自分の出来る事、今を生きる。
頑張ってお金貯めていつか学校を作ろうと思った事。
一生の内、たったひとつしか建てられないかもしれないけど、
その為に頑張らなきゃ〜、へこたれてる場合じゃない!
2・8の法則で言えば、66億人中の13.2億人の人が裕福な分けでしょ、
自分の感覚では、世界的に言えば裕福層になってしまうのかもしれない。
お金がなくて、学校に行けないっていう子が周りにはいないから。
内はお金はなかったけど、食べれないなんて事はない。
これってとっても贅沢な事だと私は思う。
ただ、Love & Peaceをいうだけで何もしない人にはなりたくない。
本当の意味でよ。自分を犠牲にもしてはいけない(親の為に)。
だから今出来る事、一歩一歩、進もう。
自分を見失わないように自分の出来る事を...。
世の中に隠された現実を忘れてはいけない。
素晴らしい、今年一番と言っていいくらいの作品でした。
観てない方は、オススメです。

監督:テリー・ジョージ
出演者:ドン・チードル、 ソフィー・オコネドー、 ホアキン・フェニックス、 ニック・ノルティ
収録時間:122分
レンタル開始日:2006-09-02

Story
94年にアフリカのルワンダで勃発した民族紛争を描いた社会派ドラマ。悲劇的な状況下のルワンダで、ホテルマン・ポールは避難民たちをホテルにかくまい始める。国連の平和維持軍も頼りにならない中、彼は自分の力で家族、避難民たちを守る決意をする。 (詳細はこちら

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