『神々の山頂』夢枕獏／著

私にいては一気に読み上げた。
かなりの長編なのだが、一週間で読めた。
濃い内容なのだが、先が知りたい為にあっという間。

いつもながら内容は、細かく書きませんが、
ハイキング程度でも山に行ったことのある人なら、
ぞくぞくるような気分も味わえる。

拉薩、エベレスト、ネパール、ブータン、インド、
これから行きたいというか行っておきたい所。
ま、その為にはお金もそうなのだが、
体力との戦いかな〜。
見た目は若いけど、中身はちゃんと歳相応の中身なのだから
あと、やっぱり言語は大事。英語だけでも...。
ったく、日本の英語の授業はなんの役にもたたないな。
最近感じるのだが、
日本におけるアメリカの占領が完了しつつあるように思うんだが、
なんで英語が話せないんだ。
それともギリギリのところで、失敗しているのか？
ま、このことについては、今度ゆっくり考えよう。
英語だよ、問題は。
くっそ〜、頑張るぞ!!

こんな風に元気にもなる作品ということだ。
脳みそに風が通り抜けるような感じ。
伝わるかな？　感じたものを言語化するのは、難しい。
ん、超〜楽しかった。ということで、Adiós, amigos!!

また最近サボり気味。

日記が、滞り気味です。
先月、ひとりが急遽帰国したため、幼なじみ達と再会。
いっつも急すぎるんだよね。
私をひっくるめて、４人しか集まれなかったじゃん。
その日だって友人の子とスケートに行く約束をしていたから
ハードなスケジュールになってしまった。んっもう。
浜の友達は、ゆるいからイイんだけど、もう一週間早ければ...。
話した内容を書きたいこといっぱいあるけど、
書くなよと口止めされたから書きません。
でも、父子家庭には母子家庭のような保護がないことには驚き。