昨日(17日)に行ってきました。
新しい劇場の"こけら落とし"公演。会場はシアタークリエ。
出来たてだからピカピカ。
とってもトイレが混んでいたので入りはしなかった。
その上、全館禁煙。ブーブー!
外に出されることはよくあるが、のむ所が全然ないなんて...。
今後は、三谷さんの作品やら、どうしても観たい作品以外は行かないな。
そろそろ作品について述べましょう。
ユースケ・サンタマリアさんが主役。ナイス!キャスティング。
とてつもないことをやっているのに、小心者。イメージにぴったり。
貞役の常磐貴子さんは、綺麗だった。舞台に生える人でした。
細かく書くと内容に触れてしまうので、これぐらいにしようかな。
大好きな女優さんの戸田恵子さんは、ハマッた。爆笑につぐ爆笑でした。
今回は、自分が今どこにいるのか忘れてしまった。
???今ボストンにいるんだっけ? という錯覚。
三谷幸喜さんの作品は、
いつも初めてサーカスへ連れて行ってもらった時のような気持ちになる。
喜劇、大〜好き。本当に私は"笑い"が好きなんだな。
あと、三谷作品ファンの人は、途中で堺雅人さんの衣装にビックリしますよ。
ここで、それ着せちゃうの〜って思った。
だって、最近で一番泣いたのって山南さんの最後のシーンなんですもの。
そんな伏線的なものもあって、もう最高な作品でした。
出来ることなら、何回も観たいんだけどな〜。
せめてもう一回は、観たいよ〜。
人生は、プロレス。
"おもしろきこともなき世をおもしろく"〜高杉晋作〜
一生懸命な人、そんな川上音二郎と貞の物語。
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